どんぐり農園が目指す味!!
すっきり甘い!
どんぐり農園のとうもろこしは、5月下旬から6月上旬の期間限定出荷。種を播くのは、寒さが厳しい2月のはじめ頃!
私たちが作りたいとうもろこしは「メリハリのあるしゃっきりとした甘さ」。
朝晩は冷え込み、日中は高温になる時がとうもろこしの甘みを引き出すのに良い時期なのです。
みずみずしく
パンパンっ!
作物をつくるのに大事なのは「土のチカラ」。足りない肥料成分を補い、土を痛めず、疲れさせないように大事に土を維持しています。
とうもろこしに適した「チカラのある土」、「ヒカリがよく当たる」圃場を選んで生産しています。
環境とひとに優しくっ!
有機肥料中心
農薬を少なく
肥料は魚粉などの有機質を中心に70%程度を有機肥料として生産しています。天候に左右されず、美味しさと確実な成長を狙って、30%程度の化成肥料を使います。
とうもろこしを完全に無農薬でつくると、アワノメイガの食害、アブラムシがべったりくっつき、食するにはなかなか勇気のいる状態になります。
早い時期だけの生産にする事で、農薬の使用を極力少なくする事が出来ています。
2022年度ご予約受付中!
どんぐり農園のこだわりのとうもろこし。是非、お試し下さい!
品種特性など
どんぐり農園では「わくわくコーン」を使用しています。この品種の特性は、
- 早い時期に適する早生
- 穂重は450g程度で大きく太く、先端稔性も良好
- 甘さは強くコクのある濃い甘さ
- 粒皮が軟らかく、食味が非常に良い
というのがあるのですが、特に重要なのは、粒皮が柔らかいということ。とうもろこしが苦手という方に多いのが、「皮が気になる」なんですが、この品種は皮が気になりません。当園ではこの特性に着目して、この品種を選んでおります。
2022年のとうもろこし栽培の様子
どんぐり農園公式Instagram
#どんぐり農園とうもろこし2022
で栽培の様子をご覧になれます!